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2009年5月

おめでとうバルセロナ

いやー思った以上にバルサの強さが目立つ試合だった。
なによりもうらやましいのは先発メンバーにチームは生え抜きが多いこと。
ボスマン判決以降にヨーロッパのサッカークラブは激変してきた。もはや地元のチームとして愛すべき存在にならないようなチームも多い。バルセロナの人たちには誇れる優勝だろう。
一方マンチェスターは99年に優勝したときのようなチームではなかった気がする。

私は昔敬愛する人に教わったことを大事に心にとどめている。それは「常に先のある者のこと優先に考えよ」ということ。これは大家族で身内の多いその人が一族の流れを見て言った事。
ヨーロッパのサッカークラブには100年を超える歴史がある。人を育てその未来を後押しするということも、今を生きるものの大切な役目なのではと。
そう考えるとマンチェスターはベッカムの放出がターニングポイントだった気がする。ベッカム、ギグス、ネビル兄弟の時代から比べて今のチームは愛すべきメンバーなのか?そろそろサー・ファーガソンの引き際ではないのかと。幸いまだギグスは残っている。

正直言うと早くカントナが監督しているオールドトラフォードを見たいだけなんだけどね・・・

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ハットンVSパッキャオ

いやーたった2ラウンドで終わった試合だったけど面白かった。
パッキャオはここ数年見るたびに成長してる感じがしたけど、今はモラレスとの初戦やバレラとやった頃と同じボクサーとは思えない。
マルケスを1ラウンドで3度倒したときが絶頂かと思ったけど、さらにバランスがよくなった気がする。
でもバレラやマルケス相手にダウンしないタフさがすごいと思うし、左ストレートだけだったイメージが右の使い方もどんどんうまくなってる。
ハットンは逆にタフに見えるイメージよりも試合中では相手のパンチに効いてるシーンがあったから、もしかしたらとは思っていた。ちょっと効くとあのホールディングという技もあるから、パッキャオはダメージ与えられてもごかされる心配もあったけど倒しきってしまった。

たぶん2ラウンドの右ボディーが倒す布石だったとは思うけど、あの右ボディーもそこまで大振りの右フックだったのが短い軌道のボディフックだから当たったんだろう。それまでは大きく顔面狙っていたのが、急にショートでコツンといいところに当てたからハットンも予想してなかったろうし。

始まったときはやっぱりハットンが一回り大きく見えたけど、1ラウンドの最初だけで2ラウンドには同じ体格に見えたのが面白い。
ハットンの動きは細かく動いてるけどあまり頭の位置は動いてなくて、あれだけ右も左もパンチ当たっていたところを見るとずいぶん研究してたのではないかと思う。まああれだけボクシングが進歩してるから練習も相当してるんだろうなあ。

今回はGWだったので久々に仲間と観戦したんで楽しかった。ハットンの入場曲がイギリス人が大好きな曲だったので笑いながら見てたら、ちゃんとハットンコールの入ったバージョンだったのでまた大笑い。おかげで懐かしくてジェフ・ベックがステージで歌ってるのをまた見てしまった。

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